清泉荘

毎月午後のレクリエーションに読み聞かせに来ていただいている、森河　富美子さんです。

紙芝居の読み聞かせだけでなく、紙芝居前後には、オカリナで季節の曲等を演奏もしていただいています。

毎回色々な紙芝居の読み聞かせをしていただいており、ご利用者様も熱心に聞かれています。

面白いお話しの時は、ご利用者様だけでなく、職員も一緒に笑顔になります。

2月3日の節分に合わせ、午前中に鬼の面を一人ひとり作り、壁に飾りました。

皆さんが造った鬼は、怒っている鬼の顔、優しそうな顔の鬼と様々な表情でした。

当日は、長い太巻きを皆さんで作りました。皆さん手慣れた手つきで、太巻きを作っていただきました。

造った太巻きは、お昼の時間に皆さんで召しがりました。

午後には、豆まきならぬお手玉投げをしました。鬼が登場すると皆さん大きな声で、

「鬼は外！」と叫んで、鬼を追い出していました。お手玉投げの後には、玉入れを行ないました。

職員がカゴを持ち左右に動き、皆さんに玉をカゴに入れていただきました。

又、ご利用者様にもカゴを持っていただき、玉入れをして大変盛り上がりました。